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沖縄県【写真家Kayoko Takahashi】~<business>写真家Kayoko Takahashiが今あなたが知りたいビジネス情報を綴ります~沖縄県本島北部亜熱帯の森やんばる。カメラのファインダーを通してみえてくる『自然界の摂理』を学びながら、現代社会を生き抜くための『戦略型ビジネス』に真剣に取り組みます。 【写真家KayokoTakahashi】◇Mail:t_kayoko@coral.plala.or.jp◇Mobile:090-9243-6016

2015年05月07日

◇business◇【回復の森】

写真家Kayoko Takahashi】<business>
写真家Kayoko Takahashiが知りたいビジネス情報を綴ります。

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◇business◇【回復の森】
「気が向く、向かない」「気が乗らない」と云う表現をする言葉があります。どちらかと云うと、世間一般的にはあまり良い意味に使われることはありません。「気が合う合わない」「気が弱い」「気が強い」なども、同じように批判的な意味合いでつかわれることがあります。ところが、実は『氣』と云うものは物凄く重要なものなのです。この場合の『気』は、中に米と書く『氣』をつかいます。此方は、武道で云うところの『氣』を現しています。ちょっと試しに目を閉じて、自分の目の前で両方の手をあわせてみてください。そしたら、今度は静かに10センチくらい離します。其そして、手と手の間に丸いボールのような丸いものがあると想像してみてください。次に、その丸いものをぽーんぽーんぽーーーんと、両手で弾ませるように上下左右にゆっくりと動かしてみましょう。いかがですか。何か感じませんか。手と手の間がほわ〜んと温かくなってきませんか。人によっては全く何も感じない人や、実際に何か丸いボールのようなものがあるように感じる敏感な人もいるでしょう。こうして大体の人は自分で『氣』をかんじることができます。此の『氣』というものは、通常は目には見えません。私たちのこの世界にはどうやら目に見えない不思議な力が存在している様です。自分がもっているエネルギー体としての『氣』、物が動植物生命体として発せられる『氣』、其れから、その場の雰囲気が醸しだす『氣』などなど。私たちの身の回りにはさまざまな『氣』が存在しています。私たちも自ら『氣』を発しているけれど、その反面周りからもたくさんの『氣』をl受け取っているのです。たとえば他にも例にあげると、車を運転している時に、こんなことはないでしょうか。いつも通る道なのに突然気が変わって急にルートを変更してしまった。少し遠回りをしていつもだったら殆ど通ることがないまったく別の道を選択することがありませんか。その時はたまたま違う道を選んだだけかもしれません。たまたま通っただけなのに、前からずっと気になっていた友人と偶然バッタリ出会った。なんてことありませんか。その反対に、通らずに避けたいつもの道で丁度その頃、悲惨な交通事故が起きていた。なんてことはありませんか。もし間違っていつもの道を進んでいたら自分がその事故を免れなかったかもしれない。そう思うだけで背筋がひやっとしますね。このように、突然の出逢いで幸せな気持ちになったり、また、偶然にも不運をまぬがれてホッと胸を撫で下ろしてみたり。何故か理由もなく無意識の内に、たまたま直感が働くことがあります。そうです、昔から『虫の知らせ』とも云われていますね。この『直感』こそが自分で自分を守るひとつの手段でもあります。この直感が上手くコントロールすることが出来たら思いがけないラッキーを手に入れたり身の周りの災難を避けたり、そんな事が本当にできたらどんなに素晴らしいことでしょう。わたしがこ子供のころ、『エスパー』なんて面白いアニメが流行ったことがありました。スプーン曲げや透視などの超能力が随分流行りましたね。直感を超能力と解釈するには少々飛躍し過ぎているかも知れませんが。多かれ少なかれ私たち人間には意識するしないに関わらす、なにか説明のできない不思議な力が宿っているのかもしれませんね。






ブロッコリーの森



いったいどうしたら、この直感を上手くキャッチすることができるのでしょう。沖縄移住者の私は、毎日行く先々で沖縄の大自然の素晴らしさに感動し癒されています。海の無い埼玉県からやってきた私には、特に青く輝く美しい海が大好きでたまりませんでした。ところが、暫らく活動するするそのうちには、亜熱帯の森やんばるに行く機会に恵まれてました。興味津々で森の写真を撮るうちに、徐々にその大自然の圧倒的なスケールの大きさと感動的な美しさにすっかり魅了されてしまいました。高さが約4mもあるような大きなシダの樹・ヒカゲヘゴや、モコモコとまるでブロッコリーのようにみえる樹幹が生い茂るイタジィ(ブナ科)。亜熱帯の森にただ佇むだけで、なぜか『直感』や『閃き』がどんどんと鋭くなっていくのです。まだやんばるの森に行き始めた頃はそうでもなかったのですが、今ではほぼ200%その直感は当たります。小さな子供の頃から人一倍感受性が強かったのですが、この『直感』と感受性は感じる感性だから密接な関係があるのでしょうか。お寺の娘として生まれ育った私にとっては、やんばるの森は実家のお寺の本堂のような特別な空間なのです。やんばるのやさしくそよぐ風がそっと頬を撫で、静かにその場に佇むだけで、周りのフィ風景と、やんばるの森と一体になったかのような感覚にとらわれます。母の胸にやさしくすっぽりと包まれていだかれる様な感覚です。そんな時はきまって、自然に掌を合わせて合掌してしまいます。其れは、まるで、実家のお寺の本堂で合唱する時と全く同じ感覚なのです。その時に心にふっと浮かぶさまざまなコトが、後になって忘れた頃にフィードバックされてピッタリと当たってしまうから不思議です。ジグソーパズルのピースが次から次へとポンポン埋まって行くような感じなのです。200%と表現したのは、自分でも意識していない様な事や気付いていないコトまでも見事に当たってしまうので100%ではなくて、200%と表現してみました。人間は自然の一部と言われていますが。やんばるの森の大自然とひとつになれる時、きっと、想像を超えるほど沢山のパワーが私にも届けられている様に思います。まさに太古の時代、古の人々が大自然と共に生きていたように。自然にこころをよせ、自然のリズムにあわせて、自然の恵みをいただき、自然に対して畏敬の念をもち尊び敬いながら。私たち現代人には想像もつかないほど、理屈抜きで豊かな心で穏やかな生活を営んでいたことでしょう。私たちも、もしもこの絶大なる大自然のインスピレーションや直感を、現実のビジネスや生活の中に最大限に活かすことが出来たなら、きっと想像を超えるような素晴らしい社会が実現するにちがいありません。先人たちの叡智に敬意を表し、私も少しでも見習って実践して参りたいと思っています。何か壁にあたって迷った時、八方塞になって困った時、どうにもならない事が起きて苦しい時、とてつもなく嬉しい喜びの時、例えどんな場面であろうとも逆境を福へと転じて、さらにその幸運を自ら掴みとる力を身につけられたらいいですね。其れ誰でも簡単に直ぐ実現できることだと思います。その実現の為にはちょっとコツがあるのです。其のコツとは一体なんでしょうね。日常の当たり前のちいさなことがキーポイントです。さて、この続きは、是非やんばるの森でお逢いして直接お話しできるといいですね。皆さまも是非やんばるの森で心を研ぎ澄まして瞑想をしてみませんか。森羅万象。万物に神宿る。森の精、風の精と、光の精と、水の精。森と一体になる心地良さを一度知ってしまったら二度とやめられなくなってしまうかもしれません。ゆったりとやんばるの森にとけ込み、更には、生かし生かされている慶びを直ぐその場で感じる事が出来るでしょう。やんばるの森の大自然体験。それは、都会では決して味わう事ができない大きな感動がぎゅっと詰まっているのです。理屈抜きです。兎に角一度お越しくださいね。心よりお待ち致しております。



※『森羅万象』:
天地間に存在する、数限りないすべてのもの(万物)や事象。▽「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶ意で、たくさん連なること。「万象」はすべての形あるもの、有形のものの意。








【回復の森】日本森林保険学会編
監修:上原 巌


回復の森


景気低迷や大災害の発生、地域コミュニティの衰退などにより、現在多くの人が将来に不安を感じており、心身の安定とケアを求める人は少なくない。森林にはその環境を利用したリハビリ効果、保健休養効果、心理的効果、療育効果など、人の心身の健康に寄与する保健機能が備わっている。本書は医療・福祉・教育の分野における「森林保健活動」を中心に紹介しながら、働き盛りの人々の保健休養にも言及する。
高齢化率43%の長野県北相木村では、村で最も人が集まる診療所を村づくりの拠点とするべく森林保健活動を導入。本来その地に生えていた木(潜在植生)を植樹することで精神の回復にもつなげる「託林」(命を託す意)や、昔の思い出話をすることによって認知症患者の大脳の神経活動が活性化され、生活行動レベルの維持などに効果がある「森林回想法」(心理療法)を実践。森の中で腰を下ろして回想する他、散策や軽作業によっていきいきとした表情を見せたり、感情的な落ち着きを取り戻す事例が報告される。
この他、入院患者の7割を占める認知症の症状改善が見られた鹿児島県の霧島桜ヶ丘病院、「森林ウォーキング」によって町をあげて高血圧の予防(自律神経のバランス改善)につなげる森林療法に取り組んだ北海道中頓別町、長野県下伊那郡松川町にある山間部の知的障がい者施設における療育活動、全国に広がる「森の幼稚園」などの事例が紹介されている。
手入れが必要な森林が増加する今日、人と森が共に健康になり、地域コミュニティの再形成にもつながる森林保健活動は、人と森の関係をつなぎ直す試みでもある。

















【写真家Kayoko Takahashi】<business>
写真家Kayoko Takahashiが知りたいビジネス情報を綴ります
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Posted by Kayoko Takahashi at 06:00│Comments(0)ビジネス
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