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沖縄県【写真家Kayoko Takahashi】~<business>写真家Kayoko Takahashiが今あなたが知りたいビジネス情報を綴ります~沖縄県本島北部亜熱帯の森やんばる。カメラのファインダーを通してみえてくる『自然界の摂理』を学びながら、現代社会を生き抜くための『戦略型ビジネス』に真剣に取り組みます。 【写真家KayokoTakahashi】◇Mail:t_kayoko@coral.plala.or.jp◇Mobile:090-9243-6016

2015年05月14日

◇buisiness◇【神様の見方は私の味方】

写真家Kayoko Takahashi】<business>
写真家Kayoko Takahashiが知りたいビジネス情報を綴ります。
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◇business◇【神様の見方は私の味方】
いままでの人間社会とはちがう物事の見方。きっと目からウロコが落ちる、肩の力がぬけて楽になれる。そんな感覚の小林正観さんの言葉。何かが変わる。自分が変わる。其れだけで生き方が変わる。時にはちょっと違う面白い考え方もイイのかも知れない。


【神様の見方は私の味方】
著者:小林正観

神様の見方は私の味方


「はじめに」
ある学者が、ガンになった人に対して、その食生活を調べてみたそうです。食生活よりも精神的な原因の方がおおきい、という結果になりました。なぜ、臓器がきちんとした解毒作用をしなくなるかと言うと、人間がストレスを感じる事により臓器を痛めるのでしょう。
ストレスとは、自分の思いどおりにならない。ということ。
ところが宇宙にはストレスという現象は存在していません。「私」がストレスを感じた瞬間に、初めて宇宙にストレスが生まれるのです。
例えば、ある人が目の前を通り過ぎて行きました。その人に対して「私」が何も感じなかったら、この人は単に通り過ぎるだけの人。次の人が来たとき、その人に対して「私」がイライラを感じた瞬間に、この人は「私」をイライラさせる人になりました。
平均的な人間の寛容度、許容量を扇子に例えて90度とすると、イライラしてストレスを感じる人は、心の広さが20度、30度、40度というように狭いのかもしれません。
そして、自分の価値観の外にいる人を、自分の価値観の中に連れてこようとする。しかし、その人たちをコントロールできないときにイライラを感じます。
そのとき、もう一つの解決方法があります。そこにいる人を、「私」が認めてしまう。すなわち、受け入れるということ。「私」の心が広くなってしまったら何も問題がない。
今、心の広さが60度くらいの状態で、まだ許せない人や自分の価値観の外にいる人が現れたとします。そういう人がいてくれたお陰で、「私」は寛容度・許容量を広げることができて嬉しい、有り難い、と思うと心が広がります。
さらに、自分の価値観の外にいる人を全部受け入れてしまったら、心の広さが180度になるでしょう。
このように、180度に広がった人を、「ボーッとした人」、あるいは「ボート部の人」と呼ぶことにします。

逆に、30度、40度の狭い寛容度・許容量の中で生きている人は「ビリビリした人」。「ビリビリした人」は、自分の価値観や自分の思い込んでいる正義感、使命感が非常に先鋭的なので、自分の思い通りにしようとします。
例えば、毎日ジョギングをしているところに石があったとすると、かけ声を出しながら、この石を持ち上げて自分の道を確保しようとします。「あら、よっと」「ヨット部」の人です。
それに対して、「ボート部」の人は「オールあり」。「ヨット部」の人は、「オールなし」で、マストマスで生きています。「こうでんければならない」「ああでなければならない」という、そのマストに凝り固まっていて、自分も縛り他人に対しても厳しい。そして、「ヨット部」の人は、航海(後悔)ばかりしている。
また、「ボート部」の人は、ボーッととしているので港の方で霧笛を聞くことがあります。
「ボー」
港の方で霧笛を聞く人は、無敵なのです。無敵というのは、敵が2千人、3千人いて、それをなぎ倒して全部の敵がいなくなるのではありません。
「無敵」という文字をよく見ると「敵が無い」と書いてあります。「無敵」になるためには敵をなぎ倒すのではなく、そういうこともあるよね、と受け入れてしまうこと。
そして、いちいち過剰反応をしないで、腹を立てたり、イライラしないという状況をつくると、「私」が一番得をする。「私」がイライラしないのだから、「私」の臓器がいたみません。
この方式がわかってしまうと、「そういう寛容、寛大なひとになるべきだ」という「なるべきだ」という「べき論」でいっているのではないことを、わかって頂けると思います。
相手を糾弾して自分の思いどおりにするよりも、自分が広がって、全部の人を受け入れられるようになると、「私」が一番楽になる。
この本の中では、このように「私」の心が広がって、力を抜いて生きるための物事の見方や考え方についてかいてみようと思います。

2009年

小林正観
(「はじめに」より)




みずたま



『治さない治さない方』
(中略)
気功や整体をやっている人で、行き詰っている人が私のところにきました。行き詰っているというのは、「いくら一生懸命やっても、むなしいものがある」と言うのです。むなしいと言うには、いろいろな理由があるのですが、とにかく一言で言ってむなしいらしい。
その方に、「『治す治し方』をしてるのではいですか」と言ったら「当然、そうだ」と話されました。私は、
「『治る治し方』をしませんか。『治す治し方』から『治る治し方』にする。『治る治し方』を勉強している人は、今度は『治さない治し方』を覚えてください」
という提案をしました。
3つ目の「治さない治し方」に足を踏み入れている人も、今までに1人か2人います。
その人に対しては「治さない治さない方」を提案しました。この4つ目の思考は難しいかもしれません。
もう一度言いますと「治す治し方」「治る治し方」「治さない治し方」「治さない治さない方」です。


最終的なことを言いますと、治さなくてもいい。このようなことは、どうでもいいのです。
つまり、治るとか治らないとかの問題ではなくて、人間のもっと根源的な部分の話をすると、人間は長い気をするのが目的ではなくて、死ぬまでに何をするか、何を残すかだけ。そのことが理解できたならば、体を治すとか治さない、という問題ではなくなるのです。
人間は50歳で死ぬ、80歳で死ぬ、身長が170センチ、体重が何キロ、足が何センチというように、一人ひとりがみんな違う。それを「個性」といいます。
それと同じように自分の体に身に付いている、ある種の宿っている命題というものがあります。寿命というものも全部生まれる前に決めてきている。
でも、医者からは2カ月の命と言われた病人が、ある人のアドバイスによって何か新しい療法やったら20年も生きているという例があります。
「その人が教えてくれた療法をやらなければ、助からなかったじゃないか。じゃあ延命したのではないか」
と言うひとがいますが、寿命がかわったのではなくて、その人がアドバイスをもちこんできてくれて、その結果として延命したことが、もともとのプログラム。
だから、そういう話しをもち込まれて、「やってみようかな」と思ったらやってみればいい。
「それをやってみたら助かったではないか」とか「助からなかったではないか」と思うことは無意味。
だから、そのひとに対して、ものすごく感謝をする必要もない代わりに、「そうではなかったじゃないか」と言って恨むのも間違いです。
そういう話しをもち込まれること自体が自分の運命、自分の書いたプログラム。それをやった結果として延命した場合もプログラム。やらなくてそのまま亡くなった場合もプログラムです。

人間は病気で死ぬこともないし、事故で死ぬこともありません。人間が死ぬ理由はたった一つ「寿命」というものです。
「寿命ではなくて、老衰や病気で死ぬのではないか。事故で死ぬのではないか」と言う人がいました。これは「病気という名の寿命」「事故という名の寿命」なのです。
私は自分の死ぬときを知っていますが、なんでもありません。予定通りに死んでいくだけ。死ぬまでに何をするか、ということなのです。

(『治さない治さない方』より抜粋)














神様の見方は私の味方】
著者:小林正観


ものごとの見方が変わるだけで、人生が劇的に変わる。今までの知らず知らずに出来上がった思いこみやセルフイメージがあるから、今の自分自身がある。自分の感情や考え方を変えることができたら、人生が驚くほどかわります。無意識のイメージがどんな影響を及ぼすのかを理解するだけで此れからの生き方が楽しくなる。頭でわかっていても何もやらないでいたら何も変わらない。今すぐ行動したくなるようなキッカケが欲しいです。「変われたらいいな」から「変われるかも」が、更に、「変わる!」になれる。そんな勇気のでる小林正観さんの言葉です。








【神様の見方は私の味方】
小林正観


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Posted by Kayoko Takahashi at 08:28│Comments(0)ビジネスビジネス本
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